都会にある砂漠の話

しょうもない話をどうしても書きたくて、やってきました。はてなブログ

昔よくみてたから、とっつきやすいかなって。私はこの話を書けたら本当に悔いがないので、最初で最後の執筆になるかもしれない。 嘘かも。

 

新年、3が日。ありがたいことにお友達に誘われて食事に行ったんです。お友達はみんな都会住みですから、都会のちょっと背伸びしたお店の、新年キャンペーンのビュッフェに。全然関係ないんですけど、いちごのゼリーが美味しかった。高級なお店って何故かゼリー、硬め。

 

ご飯をお腹いっぱい食べて、身一つできた友人のアウターを買いに行き(買わなかった)、じゃあ次どうしようか、の話になったわけです。地方に行った友達も今回久しぶりに帰ってきたんですけど、人気者なので途中抜けだったんですよね。誇らしいぜ。

考える時間もなかったんで、好奇心のまま占いを受けることにしたんですよ。都心のでっかい商業施設にあるちっちゃいブースの占い屋さんね。楽しかったです。

占い屋さん、とっても気さくな方でいっぱいお話しさせていただけたんです。するとね、喉が渇くんですよ。ここで飲み物探してくるねって、友人1人連れて旅に出たわけなんですけれども。

マジでない。

エヴァコラボのお店とか、マツケンポップアップショップとか、あったんだよ。なんで自販機がねぇんだよ。無駄に凝った容器の水とか売ってないかなって思ったけどなかった。無念。

マツケンポップアップショップに金箔でも浮いた水売ってないかなって思ったけどなかったよ。3千円でも買ってたのに。本当に砂漠かと思いましたね。カラッカラですわ。フロアで見つかる液体といえば画材屋さんの油彩用油くらいだった。飲むとこだった。

充実してるように見えて意外とそうじゃないって真理だなって、思いました。何言ってるんだろう。

 

無関係だけどフロア移動してやっと見つけた唯一の自販機、ラーメン自販機だった。なんでだよ。 終わり。